|
メキシコ人画家フリーダ・カーロの波乱の人生を描く。簡単なストーリーは・・奔放で活発な少女フリーダ(サルマ・ハエック)は、18歳の時、路面電車の衝突事故で大怪我を負った。奇跡的に一命をとりとめ、両親に贈られた画材で自画像を描き始めたフリーダは、画家のディエゴ・リベラにその才能を認められ・・・という感じ。この年の音楽賞を総なめにした作品を含む大型サントラです。 |
|
|
|
レオナルド・ディカプリオ、ダニエル・デイ・ルイス(←アカデミー賞主演男優賞ノミネート)、キャメロン・ディアス共演で送る19世紀半ばの激動のニューヨークに生きる人々の壮絶な生きざまを描いた一大叙事詩。他のキャストも豪華です。音楽も、U2やハワード・ショワが提供していて豪華そのもの。ニューヨークが題材なだけあって、一時期すごく話題になりました。でも映画のストーリー構成自体はいまいちという人も多かったり・・。巨匠マーティン・スコセッシの監督作品です。 |
|
|
|
スティーブン・ダルドリー監督による、3大女優競演の大人のヒューマンドラマ。その3人は、ニコール・キッドマン、ジュリアン・ムーア、メリル・ストリープと全員が名女優で、さらに脇を固めるキャストも豪華。ニコール・キッドマンが付け鼻で別人みたいな顔になってアカデミー賞の主演女優賞を獲りました。異なる時代と環境に身を置いた3人の女性の1日が同時進行的に描かれ、 次第に「ダロウェイ夫人」という1冊の本によって収斂していく見事なストーリー展開が素晴しいと評判だが、大人(の女性?)にならないと楽しめない映画と言われたような。スコア(音楽)は現代音楽の鬼才フィリップ・グラスが担当。 |
|
|
|
エミネムの自叙伝。主演もエミネム。実はエミネムの歌を僕はまだ聞いたことがなくて・・。映画も見ていないんです。いい!っていう友達もいれば嫌いって人もいますね。今度映画見て聞いてみます。 |
|
|
|
★同名ミュージカルが原作。賞レースを引っ張った快作。
おすすめのミュージカル映画。リチャード・ギア、レニー・ゼルヴィガー、キャサリン・ゼダ=ジョンズの3人他出演者達がみんな自分の歌声を披露します。役者さんだけあってうまいです。特に助演女優賞を獲ったキャサリン・ゼタ=ジョーンズの迫力のダンスとか。もともとあったミュージカルを映画化したので音楽は有名なものが多いです。映画賞へのノミネート数はすごかった。主演のレニーはオスカーを逃してしまったので、今年こそとってほしいところです(←今年ちゃんと取れてよかったよかった(コールドマウンテンにて))。音楽と映画で2重においしい作品です。 |
|
|
|
アニメ映画らしい・・。邦題は不明(未上映?) (・・No Link) |
|
|
|
1950年代が舞台のメロドラマ。ジュリアン・ムーア主演。エルマー・バーンスタインの映画に合ったノスタルジックな音楽が聴ける。 |
|
|
|
★スティーブン・スピルバーグ、レオナルド・ディカプリオ、トムハンクスで作られた豪華だけどいい意味でかるい雰囲気の快作。
1960年代のアメリカで小切手偽造などをして大金を稼いだ天才詐欺師、フランク・アバグネイルJr.の自伝を原作にしたスティーブン・スピルバーグ監督作品。詐欺師にレオナルド・ディカプリオ、FBI捜査官にトム・ハンクス。音楽(スコア)はもちろん、ジョン・ウィリアムズです。 |
|
|
|
★マフィアを舞台に親子の絆を描く感動作。
主演はトム・ハンクスで、監督は「アメリカン・ビューティー」のサム・メンデス。大恐慌時代のアメリカを舞台に、最愛の家族をマフィアの内部抗争により失ったの男の復讐劇を描いたアクション(?)ムービー。共演はポール・ニューマン、タイラー・ホークリン、ジュード・ロウ。音楽はトーマス・ニューマンと完全なヒット路線。マックス・アラン・コリンズ、リチャード・ピアース・レイナー原作による小説を映画化したもので、物語自体はおも〜い話。音楽も然り。それは題名からも明らかか。。。 |
|
|