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★アカデミー賞4部門受賞の中国映画。
神秘の名剣“グリーン・デスティニー”に魅せられた4人の男女の愛と死闘を描いた、チョウ・ユンファ主演で贈るアクション映画。ワイヤーアクション満載です。。でも音楽に関しては、この映画音楽(スコア)を担当したタン・ドゥンへの評価が非常に高く、高ポイントになりました。最近ではheroを担当してました。このサントラのチェロにはあの有名なヨーヨーマが出てきて、話題十分のサントラ。こういう中国の映画のワイヤーアクションはちょっと・・という方もサントラを聞いたらこの映画を見たくなるかもしれません(笑)。 |
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★アカデミー賞作品賞の超大作。感動。
リドリー・スコット監督作品のグラディエーターのサントラ盤。もうアカデミー賞ノミネートの常連の人気作曲家ハンス・ジマーが音楽を担当してます。この映画はアカデミー賞5部門受賞。グラディエーターというのは、古代ローマ帝国時代の大衆への見世物として、巨大コロシアムで人間同士又は猛獣を相手に死ぬまで戦いを強いられた剣闘士のことです。映画自体は感動作で評判が良い(?)のでこの映画を見た方にはサントラもおすすめできます。ただラッセル・クロウがあんまり・・。でもサントラには関係ないので安心です(笑)。 |
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★マイケ・ダグラス、トビー・マグワイア共演。
天才と騒がれた過去を再び手にするほどの実力が自分にあるのか? 処女作で時代の寵児となったが今はさえない作家にして文学教授のグラディ(マイケル・ダグラス)、かつて彼の才能を見出したが、最近はパッとしない元天才編集者テリー(ロバート・ダウニーJr.)、才能はあるが先天的な嘘つき(?)の学生ジェームズ(トビー・マグワイア)ら3人のヒューマンコメディ映画のサントラ。ボブ・ディランの主題歌他豪華なサントラに仕上がってます。 |
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★21世紀最初のディズニーのアニメ映画。
原題はTHE EMPERO'S NEW GROOVEなので邦題はかなりあれですね・・。まあわかりやすいけど・。。映画は、
舞台は南米のジャングルの奥深くにある王国。魔法でラマに変えられてしまった若き王・クスコと、クスコの窮地を救う心優しき農夫・バチャが、冒険の旅を通して友情を育んでいくお話。音楽はあのスティングが担当して話題に。この人の映画音楽のノミネート数多いなあ。すごいです。毎年ある気がする。というわけで、あんまり有名じゃないディズニー映画ですが、サントラはおすすめできます。 |
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★後半暗いが、よきイタリア映画の雰囲気。
1940年のシチリアで12歳の少年レナートは、美しい若妻マレーナの存在を知り、たちまち魅了されていく。しかし出征した夫が戦死の報を受け取ったことから彼女の人生は次第に狂い始め、転落の果てに村の女たちから虐待を受けてしまう…暗い映画です。。モニカ・ベルッチ主演。監督は「ニューシネマ・パラダイス」、「海の上のピアニスト」の名匠ジュゼッペ・トルナトーレ。というわけで音楽はもちろんエンリオ・モリコーネ。「ニューシネマ・パラダイス」の音楽は圧巻でしたが、今作でも感動的な音楽は健在。とっても癒される音楽とはこのことだと思います。 |
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★ビョーク主演でカンヌ映画祭金賞
日本でも人気(だったんですか?)の歌手ビョークが主演して話題に。音楽も彼女が担当。監督は「ドッグ・ヴィル」のラース・フォン・トリアーでトリアーワールド全開(ドッグ・ヴィルほどではないか(笑))の映画。この映画はとってもくら〜いので、当然このサントラも暗いです。ただ暗く沈んでるから悪いとかいうことではなく、この映画のテーマをよく表せているという点で逆に評価できると思います。歌手であるビョークが主演しているので、この映画のサントラ(byビョーク)は大いに注目されるべき作品です。 |
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★「シービスケット」関連作品(←ランディ・ニューマンつながり)
アカデミー賞俳優ロバート・デ・ニーロと『メリーに首ったけ』に出演のベン・スティラーコンビが巻き起こす爆笑コメディ。近々続編が上映される予定で、ダスティン・ホフマンがメインキャストに加わるらしい。ので今(暇なときに)映画を見ておくといいかもしれません。映画音楽は、巨匠のランディー・ニューマンが担当。続編も彼の担当で行って欲しいところ。このサントラでその感動的なスコアが聞けます。↑のリンクは輸入版になっています。 |
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アメリカ独立戦争を背景に、家族の平和と祖国の独立を願い戦う男の姿を描いた、メル・ギブソン主演で贈るスペクタクル大作。映画自体が特別良いってわけではないです。戦争映画は難しいですし。映画音楽は、映画音楽を作らせたら右に出るものはいない(笑)ジョン・ウィリアムズが担当。はずれはありません。映画を見て感動した方におすすめ。 |
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